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カニポーション1kgは何本? 本数表記の読み方

ポーションを本数で選びたい人へ。同じ1kgでも本数は幅で書かれ、1本の大きさが変わります。

執筆: 吉田和輝量の目安

木皿に並んだ超特大の生ずわいがに半むき身
写真はイメージです(画像提供: かに本舗)

この記事の要点

  • カニポーションの本数は「18〜28本」のように幅で書かれます。1本ごとの重量にばらつきがあり、重量を先に決めてパックするためです。
  • かに本舗の生ずわい脚肉むき身は約1kgあたり18〜28本、かにまみれの生フルポーション500g特大は15〜20本と表示されています(2026年9月2日取得)。
  • 同じ「1kg」でも本数が10本違えば1本の大きさが変わります。本数で人数分をそろえるときの見方を整理しました。

この記事で分かること

ポーションの本数表記から1本がどれくらいの大きさかを割り出し、人数分をそろえられます。本数が幅で書かれる理由と、少ないほうの本数で計算すべき理由も分かります。

結論:本数は幅で書かれる。少ないほうで計算する

カニポーションの商品ページには「18〜28本」のように本数が幅で書かれます。この幅は在庫の都合ではなく、1本ごとの重量が揃わないことから来ています。むき身で選ぶ場合の店別の比較は、カニむき身の通販おすすめ|店別に1gあたりで比べるにまとめています。

かに本舗の生ずわい脚肉むき身は「超特大10L〜7L」で約1kgあたり18〜28本。かにまみれの生フルポーション500gは「特大(15〜20本入)」と表示されています(2026年9月2日取得)。

かに本舗の1kgで18本だと1本あたり約56g、28本だと約36g。20gの差があります。人数分を数えて配る予定なら、少ないほうの本数で計算しておくと足りなくなりません。

5店舗のポーションの本数表記

← 横にスクロールできます →
ポーション商品の本数・重量表記(2026年9月2日の公式表示。ざこばの朝市は9月5日)
店舗商品表示内容量本数表記1gあたり
かに本舗生ずわい脚肉むき身(超特大10L〜7L)約1kg×2箱18〜28本(1箱あたり)10.3円
かにまみれ本ずわい蟹生フルポーション(特大)500g15〜20本23.1円
ますよねプレミアムずわいがに棒ポーション(特大5L・棒肉100%)900g(450g×2)5L中サイズ×24〜28本前後/5L大サイズ×16〜22本前後(選択式・2026年9月13日取得)13.2円
北国からの贈り物生ズワイガニ ポーション しゃぶしゃぶ用1kg前後本数指定不可14.8円
ざこばの朝市極上【特大】生ズワイガニ フルポーション1kg32〜40本11.8円

※ 表は横にスクロールできます。北国からの贈り物は商品ページに「本数指定不可」と表示しています。1gあたりは(表示価格+送料+クール便料金)÷ 表示内容量(g)で計算しています。

本数が明記されたポーションを確かめる

かに本舗の公式サイトで商品を見る

合計8,000円以上で送料無料(公式ご利用ガイドの表示・2026年9月3日取得)。リンク先は公式サイトです(広告)。

1本あたりの重量を計算する

表示内容量を本数で割れば、1本の重さの見当がつきます。

かに本舗は「超特大10L〜7L」、かにまみれは「特大」というサイズ表記です。同じ「特大」でも、割り算の結果は10〜20g違います。サイズ表記だけで大小を比べず、内容量と本数から割り出してください。

本数が幅で書かれる理由

カニは自然の生き物なので、同じ規格で仕入れた個体でも1本ごとの重量に差があります。出荷側は決められた重量(1kg、500gなど)に合わせてパック詰めをするので、太い本が多く入れば本数は少なく、細い本が多く入れば本数は多くなります。

先に本数を固定すると重量が規格からずれます。だから重量を優先し、結果として入る本数が前後します。

本数で人数分をそろえる

「1人あたり何本」で考えると、食卓に並ぶ量のイメージがつかみやすくなります。ただし1本あたりの重量とセットで見てください。

かに本舗の生ずわい脚肉むき身は約1kg×2箱で「約1kg×2箱」の表示。1箱18〜28本なので、2箱で36〜56本です。4人で分けるなら1人9〜14本。1本が36〜56gなので、1人あたり320〜780gという計算になります。

かにまみれの生フルポーション500gは15〜20本。4人で分けると1人4〜5本、1人あたり125gです。しゃぶしゃぶで一品として出す量になります。

少ないほうの本数で計算する

「18〜28本」なら18本で計算してください。届いた箱が18本だったときに人数分が足りない、という事態を避けられます。多く入っていたぶんは、そのまま得になります。

サイズ表記(L・2L・10L)は店ごとの基準

商品名に付く「L」「2L」「10L」は、店をまたいだ共通基準ではありません。かに本舗(スカイネット)は自社ブログで、L表記には国や業界の共通ルールが存在せず、店ごとの独自基準だと説明しています。

同じ「特大」でも、かに本舗は1本36〜56g、かにまみれは25〜33gの計算になります。サイズ表記の横に書かれている内容量と本数から割り出すのが確実です。

出典: カニの「5L」「10L」って何?統一規格はない?匠本舗が教える賢いカニサイズの見方(2025年10月24日公開、2026年9月2日取得)

表示重量に何が含まれるか

通販で表示される重量には、氷の膜(グレース)が含まれる場合があります。かにまみれは「できるだけグレースを含めない重量で販売」という方針を出しており、北国からの贈り物は「グレース加工による急速冷凍」と注記しています(2026年9月2日取得)。

グレースを含む表示なら、解凍後の重量は表示より減ります。本数が同じでも、1本の実際の重さは変わります。表示の読み方はカニのグレース(氷の膜)とは 表示に含まれるかが重要で整理しています。

本数で選ぶ5つの手順

  1. 何人で食べるか、カニをメインにするかを決める
  2. 商品ページで表示内容量を確認する。 総重量かnetか、グレースを含むかの表記も見ます
  3. 本数表記があれば、少ないほうの本数を基準にする
  4. 内容量 ÷ 本数で1本の重さを出す。 これが人数分の見積もりの土台になります
  5. 1gあたりの値段で店を比べる。 手順は7店舗の価格定点観測にまとめています

本数表記のない商品も含めて、重量帯・種類ごとの人前表記を横断で見たい場合はカニの量の目安|人数×kg×種類の早見表にまとめています。

よくある質問

Q. 「1kgで18本」と「1kgで28本」、どちらがお得ですか?

重量が同じなら、食べられる総量はほぼ同じです。18本なら1本約56g、28本なら約36g。太い本が好みか、本数を多く並べたいかの違いになります。値段を比べるなら本数ではなく、送料込みの支払総額を表示内容量で割った1gあたりで見てください。

Q. L・2L・10Lのサイズ表記は店をまたいで比べられますか?

比べられません。かに本舗(スカイネット)は自社ブログで、L表記には国や業界の共通ルールが存在せず店ごとの独自基準だと説明しています。同じ「特大」でも、かに本舗の生ずわい脚肉むき身は1本36〜56g、かにまみれの生フルポーションは25〜33gの計算になります。内容量と本数から割り出してください。

Q. 本数が幅で書かれているのは在庫の都合ですか?

1本ごとの重量に個体差があるためです。出荷側は決められた重量に合わせてパック詰めをするので、太い本が多く入れば本数は少なく、細い本なら多くなります。本数を先に固定すると重量が規格からずれるため、重量を優先する順序になります。

まとめ

本数は少ないほうで計算する。内容量 ÷ 本数で1本の重さを出す。この2つで人数分をそろえられます。

太い本を並べたいならかに本舗の生ずわい脚肉むき身(1本36〜56g)、しゃぶしゃぶで一品として出すならかにまみれの生フルポーション500g(1本25〜33g)、本数にこだわらず量を取るならますよねの棒ポーション900g。年末ぎりぎりなら本数指定のない商品のほうが在庫が動きやすい点も見てください。


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